
1.参加の方法
- 第26回学術集会は,Zoomウェビナー(双方向型のセミナー形式)で運営します(下図参照)。
- 学術集会には,PC/Mac,iPad,iPhoneおよびAndroidデバイスから,通常のZoomアプリ(推奨)で参加できます。アプリはZoomのサイトから無料でダウンロードできます。
- Zoomで設定する名前(表示名)は,氏名と所属としてください。(例)青江誠一郎(大妻女子大学)
- Zoomアカウントを既に取得されている方は,学術集会に参加する際に名前を変更してください(参加者は,学術集会参加後には名前を変更することができません)。
- 参加するには,学会ホームページに設置(予定)の第26回学術集会参加ボタンをクリックします。入力欄に事前にメール送信されたIDとパスワードを入力すると,学術集会にアクセスできます。詳しくは,学会ホームページを参照してください。

- Zoomウェビナーでは,ホスト,共同ホスト,パネリスト,視聴者の4者があり,それぞれに操作権限が異なります。Web集会では,それぞれ以下のように役割を与えて運営します。
ウェビナー権限 |
学術集会 |
できること |
ホスト |
運営スタッフ |
すべての操作権限を有します。 |
共同ホスト |
座長
運営スタッフ |
座長の間のみホスト権限を有します。
座長が終了すると視聴者に戻ります。 |
パネリスト |
発表者 |
発表の間のみ,ビデオ,音声,画面共有ができます。発表・質疑応答が終了すると視聴者に戻ります。 |
視聴者 |
参加者 |
視聴のみ。カメラやマイクの操作はできません。座長の許可を得て質問する際は発言できます。 |
- 座長や発表者となる場合は必ずPC/Macで参加してください。PC/Macのカメラ,イヤホン*1,マイクが使用可能であることを確認してください。発表にはこれらのデバイスが必須です。
*1:外部スピーカーの使用はハウリング等の音声障害の原因となるため
使用をしないでください。
- 参加者でも,座長の許可を得て質疑をする際はイヤホン,マイクが必要です。なお,参加者の顔はホストにも他の参加者にも映りません(参加者の許可なくビデオを有効にすることはできません。)
- 同じ室内からの同時アクセスは禁止です(ハウリング等を避けるため)。
- 録画や発表資料の保存(画面キャプチャを含む),録音,再配付は禁止です。
- Zoomアプリの基本操作をご理解のうえで,参加してください。
- Zoomの使用法やインターネット環境等に関する問い合わせには回答できません。
- ホームページに,第26回学術集会への参加方法等の詳細を掲載しますので参考にしてください。
2.発表者の方へ
@事前接続テスト
- Zoomの接続テストを,2021年10月29日(金)14:00〜に実施する予定です。必ず接続テストに参加してください。
- 接続テストに参加するためのアクセス方法は,発表者に事前にメールでお知らせします。
- Zoomの操作方法について,十分にご理解したうえで参加してください。
A当日接続
- 学術集会1日目および2日目に参加するためのIDとパスワード(学会HP経由で学術集会にアクセスする際に使用します)は,事前にメールでお知らせします。
- 事前に,スタッフ(共同ホスト)からパネリスト権限を与えます。
- セッション開始15分前には接続していただき,参加できているかを確認してください。
- Zoomで設定する名前(表示名)は,座長や他の発表者,聴講参加者が発表者を識別できるものとしてください。また,発表の順番(講演番号)を氏名の前に付けてください。
(例)講演番号が1-5の場合 → 1-5青江誠一郎(大妻女子大学)
B演題発表
- 発表には,パワーポイント(PowerPoint,マイクロソフト社)で作成したスライドをお使いください。
- 最初のスライドには,演題タイトル,氏名,所属を入れてください。
- 発表時間は,発表 12分,質疑応答 5分,交代時間 1分の合計18分です。
- 発表時にカウントアップタイマーで時間経過をお知らせします。発表時間の厳守にご協力ください。
- 発表の順番が来た際に通信接続の不具合などを生じた場合,発表を後ろに変更するなどの対応がとられますので臨機応変にご対応ください。
- 画面や音声に異常がある場合,座長が発表を一時的に止めることがあります。
- 質疑応答については,座長の指示に従って下さい。
3.座長の方へ
- 座長の方には,事前に共同ホストの権限を付与します。
- 座長を担当される際のZoomの名前(表示名)は,座長とわかるように変更をお願いします。
(例)座長:氏名(所属)
- 進行は,通常の学術集会どおり(発表演題名,演者の氏名と所属の紹介,質疑応答)でお願いします。
- 発表賞候補者の演題の場合,その旨を伝えてください。
- 質疑応答の時間終了後は,速やかな進行(発表時間の厳守)にご協力ください。
- 座長を外れる際は参加者と同じく氏名(所属)に変更をお願いします。
4.参加者の方へ
- 参加するためのIDとパスワード(学会HP経由で学術集会にアクセスする際に使用します)は,事前(参加者確定後)にメールでお知らせします。
- Zoomで設定する名前(表示名)は,氏名と所属を示してください。
(例)青江誠一郎(大妻女子大学)
- 参加者の名前は他の参加者には表示されませんが,座長や共同ホスト側には表示されています。
- 質疑応答の際,許可を得て参加者が発言している間は,名前が他の参加者にも表示されます。
- 参加者は,原則としてマイクやビデオの操作はできません。
【質疑応答ルール】
- 質疑応答の時間では,[手を挙げる]ボタンによって質問の意思を表明できます。ただし,氏名と所属が示されていない方の質問は受け付けません。
- 参加者は座長から許可を得た場合のみ,マイク操作が可能になり質問する事ができます。
- Zoomの操作等に不安がある方は,できるだけZoomに詳しい方を同席させてください。
5.評議員会および総会について
- 評議員会および総会(1日目)は,一般演題発表に引き続き同じZoomウェビナーで開催します。
- 参加するためのIDとパスワード(学会HP経由で学術集会にアクセスする際に使用します)も同じです。
- 名前(表示名)は,氏名と所属を示してください。
(例)青江誠一郎(大妻女子大学)
- 質問等がある場合は「4.参加者の方へ」と同様にお願いします。
6.その他
- 参加方法等に変更がある場合は,学会ホームページでお知らせします。
- Zoomの使用法やインターネット環境等に関する問い合わせには回答できません。
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