1. |
ニュースレターの発行 |
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第56号:令和5年10月10日発行 発行部数300部
第57号:令和6年 5月31日発行 発行部数300部
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2. |
会誌の発行 |
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第27巻2号:令和5年12月31日発行 発行部数350部
第28巻1号:令和6年 6月30日発行 発行部数350部 |
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3. |
第28回学術集会 |
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集会長:岸田 太郎(愛媛大学) |
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会 場:愛媛大学城北キャンパス南記念ホール |
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日 時:令和5年11月4日(土)~5日 |
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参加者:68名 |
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シンポジウム テーマ「ルミナコイド研究のこれから」 |
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1.食物繊維によるムチン分泌促進とその生理的意味 |
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森田 達也(静岡大学名誉教授) |
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2.食物繊維と時間栄養学 |
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柴田 重信(広島大学,早稲田大学名誉教授) |
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3.腸内細菌からの贈り物–分子状水素の抗酸化機能と生理的意義 |
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西村 直道(静岡大学) |
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4.食物繊維(難消化性糖質)の定量法の問題点ならびに
それらの問題点を改善した包括的定
量法の開発 |
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田辺 賢一(中村学園大学) |
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一般演題 23題 |
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第28回公開講演会 |
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場 所:愛媛大学 城北キャンパス南加記念ホール(愛媛県松山市文京町3) |
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日 時:令和5年11月5日(日)14:00~16:30 |
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主 催:日本食物繊維学会 |
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共 催:愛媛大学大学院農学研究科附属ハダカムギ開発研究センター,
JA全農えひめ |
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参加者:90名 |
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テーマ:愛媛県産ハダカムギをご存知ですか?
~体によくて,おいしい,えひめ農業の将来像~ |
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基調講演「ここまでわかった大麦の健康機能について」 |
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青江 誠一郎(大妻女子大学/日本食物繊維学会理事長) |
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シンポジウム |
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1.裸麦とは!? 生産・流通について理解を深めてみよう! |
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毛利 光宏(JA全農えひめ) |
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2.裸麦を作って食べて健康に! |
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荒木卓哉(愛媛大学大学院農学研究科附属ハダカムギ開発研究センター) |
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3.松山から世界へ,はだか麦で紡ぐ健康の輪 |
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垣原 登志子(松山短期大学) |
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4. |
令和5年度評議員会・総会の開催 |
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日 時:令和5年11月4日(土)13:00~ |
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場 所:愛媛大学城北キャンパス南加記念ホール
(〒790-8577 愛媛県松山市文京町3) |
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議事次第
3.議事
3-1 令和4年度評議員会・総会議事録の承認
3-2 令和4年度(9月~8月期)事業報告及び同決算報告
3-3 令和4年度(9月~8月期)会計監査報告
3-4 令和5年度事業計画及び同予算案
3-5 各活動報告の件
5-1)編集委員会報告
3-6 令和5年度評議員,理事の追加の件
3-7 第29回学術集会の件
※総会を一時中断し,臨時の理事会を開催します
(理事長,副理事長,常務理事の決定)
3-8 令和5年度新役員人事案の件(報告)
総会終了後,以下の授与式を行った。
2023年度「日本食における食物繊維に関する研究助成」の
採択決定通知授与式
学術論文のレビューと国民健康・栄養調査のまとめに関する
事業委託通知授与式 |
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5. |
常務理事会等の開催 |
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常務理事会: |
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第1回:令和5年10月24日 18:00~(Zoom会議) |
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第2回:令和6年6月3日~7日(書面会議) |
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理事会: |
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第1回:令和5年10月20日~23日(書面会議) |
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第2回:令和5年11月3日16:30~
(レンタルオフィスイヨテツ大街道で対面会議+Zoom併用) |
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第3回:令和6年2月28日~3月11日(書面会議) |
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第4回:令和6年7月9日~19日(書面会議) |
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6. |
令和5年度産学協議会 |
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日 時:令和6年4月26日(金)16:30~18:00 |
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会 場:大妻女子大学よりURL配信(Zoom) |
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1.「日本人の食事摂取基準(2025年版)」
策定検討会報告書(未定稿)の食物繊維について |
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国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 |
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食品保健機能研究部 食品安全・機能研究室 東泉 裕子 |
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2.難消化吸収性糖質の定量法ならびに表示に関する
ワーキンググループについて |
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中村学園大学栄養科学部栄養科学科 田辺 賢一 |
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7. |
部会等の活動 |
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・「難消化吸収性糖質の定量法ならびに表示に関するワーキンググループ」を設置し,活動を開始した.委員:中村禎子(十文字学園女子大学,委員長),田辺賢一(中村学園大学,副委員長),岸本由香(松谷化学工業㈱),深見 健(サンエイ糖化㈱),吉永一浩(㈱サナス),吉田幹彦(一般財団法人日本食品分析センター)(敬称略)
・2024年度「日本食における食物繊維に関する研究助成」を4月に公募開始し,会員1名からの応募があった.厳正なる審査の結果,鶴田剛司先生(岡山大学)の研究が採用された.
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