1. |
ニュースレターの発行 |
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第35号:平成25年 5月31日発行 発行部数350部 |
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第36号:平成25年11月1日発行 発行部数350部 |
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第37号:平成26年5月30日発行 発行部数350部 |
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2. |
会誌の発行 |
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第17巻1号:平成25年 7月30日発行 発行部数500部 |
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第17巻2号:平成25年12月31日発行 発行部数400部 |
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第18巻1号:平成26年 6月30日発行 発行部数400部 |
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3. |
第18回学術集会 |
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集会長:谷 政八 |
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会 場:仁愛大学(A号館303号室) |
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日 時:平成25年11月23日(土,祝日)24日(日) |
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1日目 |
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特別講演 |
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「食生活と消化器疾患―Helicobacter pylori感染と胃・十二指腸疾患―」 |
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加藤卓次(仁愛大学 人間生活学部 健康栄養学科) |
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シンポジウム1 |
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テーマ:「ルミナコイドと健康増進」 |
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1.ヒトにおける難消化性糖質の種類の違いによる呼気水素ガス排出動態ならびに下痢症状へ及ぼす影響 |
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中村禎子(長崎県立大学・院・人間健康科学研究科) |
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2.血糖値と食物繊維 |
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山田和彦(女子栄養大学・栄養学部) |
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3.血清脂質の正常化と心疾患の予防〜ヘルスクレームの国際動向から〜 |
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池上幸江(大妻女子大学・名誉教授) |
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4.摂食中枢と肥満抑制 |
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岸田太郎(愛媛大学・農学部) |
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2日目 |
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シンポジウム2 |
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テーマ:「ふくいの食べ物 〜その健康機能から」 |
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1.ふくいの特産物の栄養・機能性(食物繊維を中心に) |
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小林恭一(福井県食品加工研究所) |
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2.動物性食物繊維であるキチン・キトサンの有効活用 |
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木元 久(福井県立大学・生物資源学部・分子機能科学研究領域) |
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3.福井特産物の,再生医療/細胞治療への利用 |
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寺田 聡(福井大学・院・高額研究科・生物応用科学専攻) |
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市民公開講演会 |
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テーマ:食物繊維から見る「食と日本人の知恵」 |
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小泉武夫(東京農業大学・名誉教授) |
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一般演題 29題 |
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参加者 145名 |
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内訳:正会員54名,学生会員23名,非会員49名,賛助会員参加者19名 |
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市民公開講演会 |
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参加者 202名 |
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懇親会 武生パレスホテル |
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参加者 112名 |
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4. |
平成25年度総会の開催 |
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1)平成24年度事業報告及び同決算報告 |
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2)平成24年度会計監査報告 |
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3)平成25年度(4月〜8月期)事業報告及び同決算報告 |
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4)各活動報告の件 |
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4-1)編集委員会報告 |
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4-2)ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会報告 |
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4-3)学会賞選考委員会報告 |
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4-4)その他の活動報告 |
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5)第25年度(新事業年度)事業計画,編集計画,予算案 |
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6)第19回学術集会開催の件 |
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7)その他 |
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5. |
常務理事会及び各種委員会の開催 |
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常務理事会: |
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第1回:平成25年10月26日(土)大妻女子大学図書館棟5階会議室 |
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第2回:平成26年3月20日(土)独立行政法人 国立健康・栄養研究所 |
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理事会: |
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第1回:平成25年9月13日書面理事会 |
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第2回:平成25年11月22日(金)福井県越前市吾妻町 うおとめ会議室 |
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評議員会:平成25年11月23日(土)仁愛大学 |
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6. |
平成25年度産学協議会 |
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会 場:独立行政法人 国立健康・栄養研究所 管理棟3階会議室 |
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日 時:平成26年3月20日(木)16:00〜17:30 |
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テーマ: |
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1.栄養表示の義務化について |
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消費者庁 増田利隆 氏 |
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2.食物繊維の分析法の選択基準について |
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(独)国立健康・栄養研究所 松本輝樹 氏 |
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3.第3回目のルミナコイド素材のエネルギー評価結果と今後の取り組み |
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奥 恒行 先生 |
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7. |
部会の活動 |
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ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会(平成26年3月7日委員会実施):1.セロビオースと2.ヒドロキシプロピルメチルセルロースのエネルギー評価を終了した。1は2kcal/g,2は0kcal/gと評価した。本結果は学会誌に掲載するとともに,消費者庁長官宛に要望書として提案した(4月10日提出)。 |
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定量法部会の活動:2月24日に定量法部会が開催され,1)日本食品標準成分表における成分値の策定にあたり採用すべき食物繊維定量法について,2)レジスタントスターチを含む食品に適する食物繊維定量法とされているAOACMethod2009.01を栄養表示基準に採用すべきかについて検討した。その結果,日本食品標準成分表の成分値の策定における食物繊維定量法の選定に関する提言(案)と栄養表示の表示値策定における食物繊維定量法の選定に関する提言(案)が作成された。その後,常務理事会にて決定樹を追加することで学会提言とすることが承認された。本結果は,石見常務理事を通じて,日本食品標準成分表の企画作業部会に情報提供された。 |