1. |
ニュースレターの発行 |
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第31号:平成23年 6月13日発行 発行部数300部 |
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第32号:平成23年11月 1日発行 発行部数300部 |
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2. |
会誌の発行 |
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第15巻1号:平成23年 7月30日発行 発行部数500部 |
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第15巻2号:平成23年12月31日発行 発行部数400部* |
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*学会誌のオンライン公開と、在庫保管場所の確保が困難な状況を鑑み発行部数削減を決定。 |
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3. |
第16回学術集会 |
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集会長:浜野 弘昭(ダニスコジャパン株式会社) |
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会 場:独立行政法人国立健康・栄養研究所 講堂 |
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日 時:平成22年11月22日(月)、23日(火・祝日) |
特別講演 |
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Interplay between gut microbiota, obesity and type 2 diabetes : new insights into the gut? |
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Patrice D Cani
(Universite catholique de Louvain, Louvain Drug Research Institute, Belgium) |
シンポジウム |
テーマ:「消化管機能とルミナコイド:代謝疾患との連関」 |
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1.高脂肪食がプロバイオティクスに与える消化管内ストレスとプレバイオティクスによるストレス対処 |
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園山 慶(北海道大学大学院農学研究院) |
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2.ルミナコイドによる消化管機能を介した糖尿病予防
〜動物モデルにおける小腸粘膜上皮細胞内網羅的遺伝子解析〜 |
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市川 寛(同志社大学院 生命医科学) |
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3.胆汁酸代謝調節によるメタボリックシンドロームへのアプローチ |
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渡辺 光博(慶應義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科) |
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一般演題31題 |
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4. |
第15回公開講演会
(平成23年3月開催予定だったが、東日本大震災の影響により延期開催) |
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会 場:独立行政法人 国立健康・栄養研究所 管理棟 3階会議室 |
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日 時:平成23年6月24日(金)15:00〜17:00 |
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テーマ:「ルミナコイド素材の最新情報」 |
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講 演:
1.「Codexにおける食物繊維の定義の現状」 |
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山田 和彦(女子栄養大学) |
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2.「食物繊維の定義を踏まえた新しい定量法の動向について」 |
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金谷 健一郎((財)日本食品分析センター) |
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3.「ルミナコイド素材のエネルギー評価と今後の今後の対応について」 |
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奥 恒行(長崎県立大学シーボルト校) |
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第16回公開講演会 |
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会 場:独立行政法人 国立健康・栄養研究所 |
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日 時:平成 23年 11月 27日(日)14:20〜16:20 |
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テーマ:「日本人の食物繊維摂取の現状と将来『子供たちの食生活の実情について』」 |
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1.「日本人の栄養摂取状況における食物繊維の現状」 |
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吉池 信男(青森県立保健大学) |
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2.「地方における児童生徒の食と生活リズムに関する報告」 |
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柳沢 幸子(長野県御代田町立御代田中学校栄養教諭) |
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3.「家庭の食卓実態と子供の便秘−ADK「食DRIVE」調査より−」 |
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岩村 暢子(潟Aサツー デイ・ケイ、慶応大学スポーツ医学研究センター研究員) |
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4.「食物繊維の役割と最新の研究について」 |
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海老原 清(愛媛大学農学部・栄養科学) |
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5. |
平成23年度総会の開催 |
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1.平成22年度事業報告及び同決算報告 |
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2.平成22年度会計監査報告 |
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3.平成23年度事業経過報告及び同予算修正案 |
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4.各活動報告の件 |
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4-1)編集委員会報告 |
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4-2)定量法部会報告 |
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4-3)ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会報告 |
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4-4)学会賞選考委員会報告 |
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5.会費改定の件 |
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6.平成24年度事業計画、編集計画、予算案 |
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7.学会誌の著作権料設定の件 |
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8.第17回学術集会開催の件 |
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9.その他 |
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6. |
常務理事会及び各種委員会の開催 |
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常務理事会、理事会、評議員会、編集委員会 |
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7. |
平成22年度産学協議会
(平成23年3月開催予定だったが、東日本大震災の影響により延期開催) |
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会 場:独立行政法人 国立健康・栄養研究所 管理棟 3階会議室 |
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日 時:平成23年6月24日(金)17:10〜18:00 |
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議 題:1.ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会より経過報告 |
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2.今後の産学協議会活動について(意見交換) |
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平成23年度産学協議会 |
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会 場:独立行政法人 国立健康・栄養研究所 管理棟3階会議室 |
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日 時:平成24年3月16日(金)15:00〜17:00 |
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1.栄養表示の改訂の方向性について |
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消費者庁 塩澤信良 氏 |
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2.第33回コーデックス栄養・特殊用途食品部会(CCNFSDU)報告 |
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石見佳子 先生 |
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3.第2回目のルミナコイド素材のエネルギー評価と今後の考え方 |
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奥 恒行 先生 |
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8. |
部会の活動 |
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定量法の部会を継続し、その他の部会活動を検討した。 |
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日本食物繊維学会基盤強化WGを継続した。 |