1. |
ニュースレターの発行 |
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第27号:平成21年 4月30日発行 発行部数300部 |
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第28号:平成21年10月 1日発行 発行部数300部 |
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2. |
会誌の発行 |
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第13巻1号:平成21年 6月30日発行 発行部数500部 |
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第13巻2号:平成21年12月31日発行 発行部数500部 |
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3. |
第14回学術集会 |
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集会長:早川 享志 岐阜大学教授 |
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会 場:岐阜大学 |
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日 時:平成21年10月24日(土)、25日(日) |
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シンポジウム |
1日目 |
テーマ:「ルミナコイドと消化管をめぐる最近の話題」 |
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1.食物繊維を認識し、利用する消化管のつくり |
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岩永 敏彦(北海道大学) |
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2.乳酸菌による腸管バリア保護効果 |
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田辺 創一(広島大学) |
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3.β―グルカンの腸管吸収と免疫賦活作用 |
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日野 真吾(名古屋大学) |
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4.リンパ球セリンプロテアーゼグランザイムAによる腸管上皮細胞の剥離作用と
硫酸化多糖による抑制 |
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都築 巧(京都大学) |
2日目 |
テーマ:「ルミナコイド素材をめぐる最新情報」 |
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1.コンニャクグルコマンナンの特性と機能について |
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清水 寿夫(清水化学(株)) |
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2.N−アセチルグルコサミンの性質と機能性 |
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久保村大樹(焼津水産化学工業(株)) |
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3.ショ糖から作られたイヌリンの機能と食品への利用 |
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和田 正(フジ日本精糖(株)) |
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4.水溶性大豆多糖類の構造と特性 |
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長岡 修史(不二製油(株)) |
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一般演題27題 |
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4. |
第14回公開講演会 |
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会 場:岐阜大学 応用生物科学部・101多目的ホール |
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日 時:平成21年9月26日(土)13:30〜16:15 |
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講 演: |
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1.食物繊維を取り巻く現状と最近の話題 |
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池上 幸江 (大妻女子大学家政学部・教授,日本食物繊維学会理事長) |
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2.機能性食物繊維素材の開発と応用 |
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大隈 一裕 (松谷化学工業 (株) 研究所・副所長) |
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3.食物繊維の食事摂取基準をめぐる話題 |
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山田 和彦 (女子栄養大学栄養学部・教授) |
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5. |
平成21年度総会の開催 |
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1.平成20年度事業報告及び同決算報告 |
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2.平成20年度会計監査報告 |
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3.平成21年度事業経過報告及び同予算修正案 |
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4.会誌、ニュースレター編集報告 |
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5.会誌投稿規定改正案 |
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6.平成22年度事業計画、予算案 |
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7.その他 |
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6. |
書籍の編集・刊行 |
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ルミナコイド,食物繊維関連書籍の執筆協力 |
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『ルミナコイドの保健機能と応用』池田義雄監修、シーエムシー出版 |
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平成21年7月31日発行 |
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7. |
常務理事会及び各種委員会の開催 |
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常務理事会、理事会、評議員会、編集委員会 |
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8. |
平成21年度産学協議会 |
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会 場:独立行政法人 国立健康・栄養研究所 |
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日 時:平成22年4月9日(金)15:00〜17:00 |
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講 演:「特定保健用食品・健康食品の今後 −消費者庁の動向を踏まえて」 |
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1.「健康食品の表示に関する検討状況について」 |
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芳賀 めぐみ(消費者庁食品表示課) |
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2.「栄養/健康強調表示の海外動向とこれからの表示のあり方」 |
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浜野 弘昭(ダニスコジャパン(株)) |
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3.「食品安全委員会における特定保健用食品の安全評価の現状」 |
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石見 佳子(独立行政法人 国立健康・栄養研究所) |
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9. |
部会の活動 |
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定量法の部会を継続し、その他の部会活動を検討する。 |
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日本食物繊維学会基盤強化WGを開始した。 |
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10. |
会員数(平成21年8月28日現在) |
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正会員216名、学生会員21名、団体会員7団体、賛助会員45社、名誉会員11名 |