1. |
ニュースレターの発行 |
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第25号:平成20年 4月28日発行 発行部数300部 |
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第26号:平成20年10月24日発行 発行部数300部 |
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2. |
会誌の発行 |
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第12巻1号:平成20年 6月30日発行 発行部数500部 |
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第12巻2号:平成20年 12月31日発行 発行部数500部 |
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3. |
第13回学術集会 |
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集会長:山田 和彦 (独)国立健康・栄養研究所 |
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会 場:(独)国立健康・栄養研究所(東京都新宿区) |
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日 時:平成20年11月21日(金)、22日(土) 9:00〜 |
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特別講演 |
演題:「Hydroxypropylmethylcellulose Prevents Metabolic Syndrome
in Hamsters on High Fat Diets」 |
講師:Wallace H Yokoyama、PhD (USDA-ARS-Western Regional Research Center) |
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シンポジウム |
1日目 |
テーマ:「消化管をめぐる最近の話題−食物繊維からルミナコイド研究へ−」 |
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1.難消化性糖質による糖質の消化・吸収遅延作用とその応用 |
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合田 敏尚(静岡県立大学) |
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2.難消化性糖類による腸内細菌叢の制御を介したアレルギー予防の試み |
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「メタボリックシンドロームに対する保健指導の可能性」 |
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園山 慶(北海道大学) |
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3.腸管特殊上皮M細胞による抗原トランスサイトーシスの分子機構 |
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長谷 耕二((独)理化学研究所) |
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4.未分解タンパク質・ペプチドの腸管吸収とその生理意義 |
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松田 幹(名古屋大学) |
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2日目 |
テーマ:「食物繊維素材をめぐる最新情報」 |
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1.大麦βグルカンの特徴と免疫調節活性 |
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椿 和文(株式会社 ADEKA) |
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2.ペクチンの構造とその機能 |
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浅野 桃子(ユニテックフーズ株式会社) |
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3.多糖類の構造と物性および機能の関係 |
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大和谷和彦(大日本住友製薬株式会社) |
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4.キチンの医学および獣医学領域における利用研究 |
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鈴木 茂生(仙台真菌学研究所・東北薬科大学) |
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一般演題17題 |
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4. |
第13回公開講演会 |
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会場:東京都学校給食会(東京都文京区本駒込) |
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日時:平成21年1月23日(金)14:00〜17:30 |
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テーマ:「学校給食の食物繊維セミナー」 |
講 演: 1.メタボリックシンドロームと食物繊維に関する話題 |
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池上 幸江(大妻女子大学) |
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2.調理実習及び試食、後片付け |
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豊岡 弘子(学校食事研究会 主任栄養士) |
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5. |
平成20年度総会の開催 |
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1.平成19年度事業報告及び同決算報告 |
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2.平成19年度会計監査報告 |
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3.平成20年度事業経過報告及び同予算修正案 |
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4.会誌,ニュースレター編集報告 |
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5.学会賞の創設とそれに伴う規定改正案 |
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6.平成21年度事業計画、編集計画、予算案 |
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7.平成21、22年度役員改選 |
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8.名誉会員の推挙 |
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9.その他 |
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6. |
書籍の編集・刊行 |
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「食物繊維 基礎と応用」 |
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(監修:日本食物繊維学会、編集:日本食物繊維学会編集委員会、
発行:第一出版株式会社(2008))
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7. |
常務理事会及び各種委員会の開催 |
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常務理事会、理事会、評議員会、編集委員会、産学協議会、研究会 |
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8. |
部会の活動 |
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定量法の部会を継続し、その他の部会活動を検討する. |
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日本食物繊維学会基盤強化WGを開始した。 |
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8. |
会員数(平成20年10月31日現在) |
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正会員213名、学生会員17名、団体会員6団体、賛助会員44社、名誉会員10名 |