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ニュースレターの発行 |
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第15号:平成15年 4月25日発行 発行部数300部
第16号:平成15年10月25日発行 発行部数300部 |
2. |
研究会誌の発行 |
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第7巻1号:平成15年 6月30日発行 発行部数500部
第7巻2号:平成15年12月31日発行 発行部数500部 |
3. |
書籍の編集・刊行(未実施) |
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仮題「食物繊維」 |
4. |
第8回学術集会 |
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集会長:郡 英明(株式会社大塚製薬工場)
会 場:阿波観光ホテル(徳島県徳島市)
日 時:平成15年11月21日(金)、22日(土) |
シンポジウム・「摂食・嚥下障害の介護食品・食事の具備すべき性状と開発の現状」 |
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1.基調講演:摂食・嚥下障害の生理とリハビリテーションの現状
2.摂食・嚥下障害者用食品の物性とおいしさ
3.高齢者の生理機能と介護用食品の開発
4.摂食・嚥下障害者の介護と食事
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シンポジウム・「機能性食品の評価―特定保健用食品からグローバルスタンダードへ―」 |
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1.特定保健用食品の現状と食物繊維の評価
2.トクホの評価法の現状と問題点
梶本 修身(大阪外大保健センター(株)総合医科学研究所) |
3.欧州連合の機能性食品評価プロジェクト:PASS CLAIM
4.コーデックスにおけるグローバルスタンダードへの展開
一般演題10題 |
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5. |
第8回公開講演会 |
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会 場:阿波観光ホテル
日 時:平成15年11月22日(土)
テーマ:食物繊維と生活習慣病 |
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“食物繊維の健康への関わり”
Prof. Dennis T. Gordon(ノースダコタ州立大) |
“食物繊維の性質と機能”
“糖尿病と食物繊維”
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協賛:大塚製薬株式会社 |
6. |
平成15年度総会の開催 |
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議案
1.平成14年度事業報告及び同決算報告
2.平成14年度会計監査報告
3.平成15年度事業経過報告及び同予算修正案
4.会誌、ニュースレター編集報告
5.平成16年度事業計画、編集計画、予算案
6.日本食物繊維研究会学会化
7.奨励賞創設
8.国際食物繊維シンポジウム2003
9.その他 |
7. |
常任幹事会及び各種委員会の開催 |
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常任幹事会3回、幹事会1回、評議員会1回、編集委員会2回、産学協議会(未実施) |
8. |
研究会部会の活動 |
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定義・定量法の部会を継続し、その他の部会活動を検討した。 |
9. |
国際食物繊維シンポジウム2003 |
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会 場:独立行政法人国立健康・栄養研究所
日 時:平成15年11月27日(木)
テーマ:食物繊維の定義、定量法、エネルギー評価
“The Dietary Fiber Hypothesis and Definitions Revisited”
Prof. Dennis T. Gordon(ノースダコタ州立大) |
“食物繊維:定義・用語・分類”
“日本における食物繊維分析の課題と方向性について
−プロスキー法の簡便化ならびに分別定量法のあり方−”
“日本における食物繊維の有効エネルギーの考え方とその評価法”
協賛:松谷化学工業株式会社 |
10. |
会員数(平成16年3月31日現在) |
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正会員218名、学生会員4名、団体会員4団体、賛助会員43社、名誉会員8名 |